2017年04月

  先日、私たち実行委員は福祉大会の会場となる「国立オリンピック記念青少年総合センター」(略してオリセン)で実行委員会の打ち合わせを開催しました。とても気持ちの良いお散歩日和、最寄りの小田急線参宮橋駅からオリセン打ち合わせ会場に行くまで、スマホ片手に春を感じながら写真を撮ってきました。、、
  写真をオリセンまでの道案内を兼ね、「福祉大会 in 東京の会場って こんなトコ」と題してブログにアップさせて頂きました。


小田急線参宮橋駅からオリセン~♫~♫
■参宮橋の改札口は一つでここだけ。各駅しか止まらないので十分注意をしてください

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■改札を出て突き当りを左に行きます。こんな感じの商店街がひらけます。
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■商店街を歩いて200メートルぐらい先に「
国立オリンピック記念青少年総合センター」の看板が見えてきます。そこを左へ。目印は写真の右側に写っている赤い中華レストラン。
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■そしてこの道をまっすぐ。この辺は都心とは思えない閑静な住宅街です。
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■しばらく歩くと踏切です。渡って向こう側に見える突き当りを右に。
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■右に曲がったあと200メートル先の歩道橋を渡ってください。
車いすでお越しの方は歩道橋の先の信号で向こう側に渡ってください。

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■歩道橋の階段を下り、そのまま真っすぐに行くと数分でオリセンです。
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■車いすの方は先ほどの歩道橋の先にある下記写真の信号を渡ってオリセンへ。
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■オリセンの門に到着!
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■オリセン センター棟。この建物で分科会をやります
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■オリセンの裏手?に都心のオアシス代々木公園があります。この日は花見客で盛り上がっていました。土日はイベント広場でイベントやフリーマーケットを開催していることがあり、ものすごい人出になります、時間に都合がつく方は如何でしょうか
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代々木公園だけの紹介で「福祉大会 in 東京の会場って こんなトコ」を語るのにはとても不十分なんですが、今度パートⅡで別の最寄駅 地下鉄千代田線代々木公園駅からオリセンまでの道案内を兼ね紹介したいです('◇')ゞ 東京にお住まいの方、オリセンをよく利用される方には今回のブログ蛇足情報になってしまったかもですが、逆に何か誰も知らいないようなスポットをご存知でしたらブログからご投稿頂けるとありがたいです('ω')ノ

  大会2日目の11月5日(日)午後、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる記念講演は、小説家の星野智幸(ほしの・ともゆき)氏に決まりました。

 星野氏は『ファンタジスタ』で野間文芸新人賞、『俺俺』で大江健三郎賞、『夜は終わらない』で読売文学賞を受賞したほか、書評などでもご活躍中の現代日本を代表する小説家です。エッセイ「耳のメガネ」(『未来の記憶は蘭のなかで作られる』岩波書店)では、左耳に難聴があり補聴器を装用していることを書いておられます。聞こえのことや小説のことを、たくさんお話ししていただく予定です。
 どうぞご期待ください!

星野 智幸 氏のプロフィール
星のさん肖像写真
小説家。1965年、アメリカ・ロサンゼルス市生まれ。
1988年、早稲田大学第一文学部を卒業。2年半の新聞社勤務の後、メキシコへ留学。
1997年、『最後の吐息』で第34回文藝賞を受賞し、デビュー。
2000年、『目覚めよと人魚は歌う』で第13回三島由紀夫賞、
2003年、『ファンタジスタ』で第25回野間文芸新人賞、
2011年、『俺俺』で第5回大江健三郎賞、
2015年、『夜は終わらない』で第66回読売文学賞を受賞。
最新刊は『呪文』。他に、過去の著作を集めた自選作品集『星野智幸コレクション』全4巻など。また、エッセイ集『未来の記憶は蘭のなかで作られる』に収録の「耳のメガネ」には、自らの片耳難聴や補聴器を初めて装用したときの経験が綴られている。

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